同志社校友会鳥取県支部設立総会

２０１５年１１月１４日（土）

同志社校友会鳥取県支部設立総会が、鳥取県中部倉吉市の倉吉シティホテルで開催されました。

これまで鳥取県支部は、鳥取、倉吉、米子、境港の４クラブで永年活動し交流を深めておりました。この度、校友会本部及び校友同窓課、大学校友・父母課からのご支援の下、ようやく正式に鳥取県支部として発足することになりました。

第一部の設立総会は、縫谷昌生鳥取県支部長代行がこれまでの経緯について報告をされ、その後会則の制定、役員の選任が行われ、議案のすべてが異議なく承認をされました。

新支部長には、引き続き縫谷昌生氏（昭４２大商）が、副支部長には田村幹夫氏（昭４９大文）、上田博久氏（昭４４大法）、小板裕氏（昭４０大商）の３氏が選任され、合計１０名の役員となりました。役員を代表し縫谷支部長が抱負を述べ、設立総会は無事終わりました。

第二部は、大谷實同志社総長から講話を賜りました。

初めに総長は現状と課題について触れられ、次に同志社創立１５０周年に向けて、「同志社ブランド」「良心教育」「一貫教育」「グローバル人材の育成」等を進めていきたいとの力強いお話がありました。

第三部の懇親会は、ご来賓を含めて５７名が参加をしました。

支部長挨拶の後、来賓の紹介があり、大谷総長様、校友会本部の中村友一副会長様、校友同窓課兼大学校友・父母課の田中祐一課長様、校友会本部理事・中国ブロック代表（岡山）の柳井繁彌様、島根県支部長の木村隆司様、総長秘書の土佐卓司様の６名が紹介されました。続いて中村副会長様のご祝辞があり、ユーモアを交えた鳥取の思い出を披露されお祝いをして頂きました。その後、柳井理事の乾杯のご発声で祝宴が始まりました。和やかな中で、お楽しみ抽選会に会場中が湧き、同志社の思い出のグッズを手に入れたあ校友の喜びの顔が会場を埋めていておおいい盛り上がっておりました。お開きは中村校友会副会長のカレッジソングと同志社チェアです。校友の気持ちを一つにする想い出深い瞬間になりました。

いよいよ鳥取県支部の船出です。校友会本部及び各県支部の皆様には、これからもご指導・ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。